Winnipeg & Vancourver Journal

Vol04. アーティストトーク。そしてバンクーバーへ。

3rd May,2008

昨日は朝五時まで踊っていて、起きたら午後1時だった。チェックアウトは午後12時だったので二時までに伸ばしてもらう。エスプレッソ飲んで、ギャラリーへ向かうともうトークショーが始まっていた。かなりの人が集まっている。本当にここ、ウィニペグはアーティストのコミュニティが異常に発達していて、みんながノリノリで集まってくる。ありがたい限り。

左はプシュラム、右はノーム。二人ともPLUG INのスタッフ。クレイジーガイ。

トークは盛況。僕もどうにか英語で説明し、たくさんの質問をまたもや浴びる。その後、また昨日会ったサイラスの家に向かい、麦酒を飲む。ここ、本当に広い。パンクロック&ペインターの彼女との二人暮らし。

彼がサイラス。ここは彼の家の屋上。
そろそろ、ウィニペグとお別れ、タクシーで空港へ、そして向かうはバンクーバー。

バンクーバー空港からタクシーでCENTRE Aへ直行。もう既にオークションは始まっており、僕の絵がちょうど売れたところだった。かなりの人が集まって来ていた。凄い盛り上がり。

すぐに原さんが、僕の絵を買ってくれたコレクターのリックを紹介してくれた。一番左がリック。月曜日に僕が彼の家に絵を飾りにいくことになった。一番右はポールというバンクーバーのアーティスト。リックはたくさんのバンクーバーのアーティストたちを励まし続ける。素晴らしいコレクター。

オークションが終わり、その後、ダンスパーティーへ突入。真ん中に原さん。

またいつものようにクレイジー、スティーブンが中華料理屋へと案内。16人の人々が集まる。

ようやく午前3時に終了。原さんの家へ帰ってくる。もう既にバンクーバーでのスケジュールがフィックスしていた(笑)。これから3日間はバケーション。たくさんの人に会う予定。やっぱりここはとても脱力しながらも興奮する場所である。

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi-