Tronto Journal

Vol11. マルティーナno.2

27th Sep,2009

今日は昼過ぎまで寝て、そこから仕事場へ。日曜日なのでゆっくりと作業を始めようと入っていくと、もうマーティンがマルティーナから元に戻って、仕事を始めていた。マルティーナが登場して、俄然二人とも仕事が盛り上がってきて、息の合った作業ができている。今日は午後4時に仕事を終わらせる。なぜなら、今日はマルティーナがモントリオール在住の著名なストリップ嬢のショーを案内してくれるというのでまずはCINECYCLEヘ。これはマルティーナの靴。

今日はお出かけモードのマルティーナ、原さんに貰ったシルバーのキラキラハットを被ってso cute。

芝居小屋みたいなところで10ドル払って中に入っていく。なんだか雰囲気のある舞台で、楽しみにしていたが、始まったのはなぜかミュージカルをネタにしたコメディショーだった。とりあえず、いつ脱ぐのかと思っていたら、クライマックスを迎え、とてもいい歌で感動してしまったら、終わっちゃった。マルティーナが焦って、係の人に聞きにいったら、どうやら日付を間違えたらしい。可愛いマルティーナ。ということで、すぐに小屋から出てくる。

煙草をふかすマルティーナ。すいません、今日もマルティーナ一色で。彼、65歳ですから。でも、マルティーナは60歳の時に生まれたので5歳らしい。

深夜まで、グリーンルームというバーで飲む。とにかく飲み続けている。

0円ハウス -Kyohei Sakaguchi-